from soil to cup
コーヒー生産地と協働する会
当団体が支援しているギシャンブ Akabere組合の畑でも今年は残念ながら収穫量が昨年より大きく減少している見込みです。 組合員と話しているのはやはり剪定・肥料の不足。 支援を開始してから葉の欠乏症は減ってきましたが、隔
Details今年のルワンダ南部(フイエ・ニャマガベ)は近年稀にみる不作になりそうです。 ウォッシングステーション(コーヒーチェリーをパーチメントまで加工する工場)同士でのチェリーの買取競争が起き、最終的にはチェリー買取価格は600r
Detailsルワンダでは天候不順がコーヒーチェリーの収量に影響しており、開花→結実のプロセスが乱れているようです。 今まさに収穫時期なのですが、今年は多くの木で季節外れの開花が見られます。 これらが実になっても完熟しなかったり、そも
Details今年のルワンダ南部は天候不順の影響でかつてない不作です。 一部のエリアでは雹が降り、コーヒー生産に大きな被害が出ました。 日本でも雹が降ると果樹などに被害を与えますが、コーヒーは強い雹が降ると大ダメージなのです。 雹の被
Detailsコロナの影響下では2シーズン目となりますが、コーヒーは農家の家計にとっても国の輸出産業としても重要なので、引き続き感染対策をしたうえで生産が続けられていきます。 ◎写真はシーズン直前の整備中のウォッシングステーションです
Detailsルワンダのコーヒー農家さんはコーヒーを飲むのか? 実はあまりコーヒーを飲まないのです。コーヒーはあくまでも換金作物、農家さんはふだんお茶を飲むことが多いです。 そんな農家さんとの印象的なコーヒーエピソードをふたつ。 【死
Details今回はコーヒーノキを育てるうえで重要な栄養分である窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)のおはなし。この3つは人間でいうとタンパク質・脂質・糖分といったところでとても大事な栄養分です。ルワンダのコーヒーと土とNPKの関
Details